アンチエイジング一覧

不覚にもトイレに立ったら・・・

義父は88歳で逝きましたが晩年は前立腺肥大でだいぶん悩んでいたようです。
前立腺がんもあったと聞いています。

前立腺がんは80歳以上の高齢になれば 男性のかなりのパーセンテージの方が発症していると言われます。 晩年の義父の年齢を考えればそれは特別なことではなかったのかも知れません。

夫も定年も過ぎ、高齢者と呼ばれるようになり、 義父の年齢に近づいてきました。

頻尿というわけではないようですが、 先日、トイレに立って用足しした時のこと、 なぜか勢いがなくてズボンを不覚にも濡らしそうです・・・

尿意のセンサー機能が落ちているんでしょうね。
でも前立腺の肥大化も始まっているのかも。

これは男性ホルモンのテストストロンと5αリクターゼの結合が進んで ジヒドロテストストロンが増加して前立腺の肥大を招いているとか。

いろいろ調べたら、ノコギリヤシが良いらしい!
5αリクターゼ酵素の活性を抑制するからです。ノコギリヤシサプリメントも発売されているので、 症状が悪化する前に勧めてみようと思ってます。


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アサイーとノニが詰まったソフトカプセル

アサイーと ノニをいっしょにしたサプリメントが発売されています。

アサイーとはアマゾンの過酷な自然環境で育った、 栄養価の高い奇跡のフルーツだそうです。 まだまだ日本では知る人ぞ知るという食物です。 サプリメント大国のアメリカで売上げ成長率ナンバーワンになったサプリメントです。

実際、個人輸入代行のネットショップでも、安価で販売されています。
まとめて購入するとしたらかなり格安に購入できそうです。

ブルーベリーに似た形状をしているのですが、 しかしアサイーはヤシの種類の植物で、 ブルーベリーなどとは全く異なるのです。

このアサイーと、同じく神秘のフルーツのノニのエキスを ブレンドしたサプリメントがソフトカプセル化して発売されているのです。 このノニ濃縮ソフトなら身体に効きそうですね。


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ケールはどこから来たの?

ケールは青汁の代表的な原料野菜なので、 私はてっきり海外から来た新品種の緑色野菜かと思い込んでいました。 ところが、ケールって意外と古くから日本に伝わっていたのです。

もっともケールの原産は地中海沿岸だそうです。 どうりで東洋の野菜とは少し違いますから。 日本には江戸時代に伝えられたそうですね。

でも日本では食用としては普及せず、 キャベツやブロッコリー、カリフラワーなどに品種改良されたんです。 そうだったんですね。青汁のための野菜かと思っていました・・・ キャベツやブロッコリー、カリフラワーはケールの仲間だったんです。 たしかに似ているといえば似ていますから。

ケールにルティンなどの活性酸素を打ち消す 抗酸化物質も多く含まれます。 若々しい身体を維持するのにいい野菜なんですね。

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